院長から皆様へ

はじめまして!当HPをご覧頂きましてありがとうございます。院長の岡本憲(オカモトケン)と申します。治療家で、筋金入りの登山愛好家でもあります。私が自然形体療法の治療家を志した理由と、どのような気持ちで患者様の施術に取り組んでいるかお話させて頂きたいと思います。

院長プロフィール

1969年 大分県佐賀関町(現大分市)に生まれる
1987年 中央大学山岳部に入部 学生のほとんど全てを山岳部の活動に捧げる
1992年 ネパールヒマラヤ アイランドピーク登頂
1993年〜96年 山岳ガイドやアルバイトをしながら冬季登攀やヒマラヤ登山に打ち込む
1995年 日本山岳会90周年記念事業 マカルー東稜 隊員 モンブラン・マッターホルン登頂
1996年 日本山岳会青年部 K2 南南東リブ 隊員
その後、しばらく山岳ツアー関係の仕事に従事

 

自然形体療法との運命的な出会い

上記略歴を見て、「?」と思われたのではないでしょうか。普通、整体治療家のプロフィールと言えば、「○○専門学校卒、○○整体院勤務のち開業○○年、過去に〇〇人の施術経験あり」と書きますよね?実は、自然形体療法に出会うまでは、全く畑違いの職業に就いていたのです。

私は中央大学山岳部のコーチでもあり、20歳前後の現役学生と一緒に山に出かけ、雪山や岩登りの技術指導をすることがあります。そのため普段からトレーニングをしているのですが、2011年夏のある日、ジョギング中に左足の太腿が痛くなり、やがて固いものを押し当てられているような嫌な痛みに変わり、日常生活は出来るものの、走れる状態ではなくなってしまいました。しかも、2ヶ月経っても症状は少しも改善しません。もちろんその状態では山にも行けません。

当時行きつけだった近所の整骨院へ行っても、「軽い肉離れ」との診断でマッサージをして膏薬を塗って終わり。とある有名な整形外科へ行ってもそう診断され、2ヶ月間症状が変わらないことを訴えても「そういう肉離れもあるんです」と言われて終わり。痛む場所に湿布を貼っても効果なく、皮膚がかぶれてしまいました。激痛ではないものの、出口の見えない痛みに、途方にくれました。

これではラチがあかない、何とかしなければ!・・・そしてたまたまネットで自然形体療法の院を見つけ、施術を受けたところ、1週間後には10q走れるくらいに回復したのです。一緒に施術を受けた介護職の妻の慢性疲労が大きく改善し、10年以上悩まされていた肩こりが無くなったのも驚きでした。

なぜかその時私は、自分が求めていたものに40歳を過ぎてやっと出会ったような気がしました。その後すぐに、山田洋著「自然形体療法」を精読し、その理論の確かさ・安全性の高さ・対応症状の多さに心を動かされ、自分もこの療法の治療家になりたいと強く思うようになったのです。そして翌年2月から研修生となり、勉強を始めたのでした。(妻は最初に施術を受けたとき、きっと私がそうすると思っていたそうです。恐るべし!)

ちなみに、私の脚の痛みの原因は、腰椎椎間板にありました。何らかの原因で腰椎椎間板が歪んで神経に影響し、脚に痛みが出ていたのです。これでは痛い部分に湿布しても治るわけがありません。痛みの原因を特定できなければ対処のしようがないのです。今なら自己療法でも治せるのですが。

研修生〜開院

研修生となり、学び始めて3ヶ月後に創始者の山田洋先生がお亡くなりになってしまいました。予期せぬ出来事でしたが、先輩の先生方のおかげで自然形体療法本部所定の「師範課程」を修了し、開業許可証を頂くことができました。そして2013年4月、出張施術形式で施術院をスタートしました。とはいっても技術に際限は無いので、2014年から更に上級の「本部師範課程」に進級し、6月に修了、技術も大幅に上昇し、対応症状も増えました。

出張施術形式で約1年半、数々の依頼を頂きましたが、やはりどこかに院を構えてより多くの人を施術したいという気持ちは持ち続けていました。そして、2014年10月12日をもちまして、縁あって地元葛飾の金町駅徒歩1分の交通至便な場所に、当院「自然形体療法 葛飾院 健康よみがえる」を開院させていただく運びとなりました。

施術に対する思い

かつての私や妻がそうであったように、「どこへ行っても治らない」痛みや症状を抱えてお悩みの人は世の中に大変多くいらっしゃいます。痛みの強弱ではなく、出口の見えない痛みというのは人生に大変なストレスを与えます。スポーツを志向する人の中には、痛みのために本来持っている力を発揮できず、悔しい思いをしている人も随分多く見受けられます。

そのような方にこそ、自然形体療法の施術を受けて欲しいのです!

医師でもなく、専門学校を出て国家資格を持っているわけでもない私が、整形外科やほかの治療院で治せない症状に対応でき、そして結果を残せるのも、選択した治療法が自然形体療法だからです。本当にすごい治療法なのです!普通の治療法だったら、不惑を過ぎてゼロから習得しようとは思いません!

自然形体療法は、今も刻々と進化し続ける、多くの可能性を秘めた理想の治療法です。微力ではありますが、少しでも社会にこの治療法を広め、痛みに苦しむ人々のお役に立てるように、日々精進していきたいと考えています。

なお、この院名からおわかりのように、私はカエル好き(カエラー)です。カエルは「無事カエル」「若ガエル」「福をむカエル」というように、幸運の象徴としてとても縁起の良い動物で、私は子供の頃から大好きなのです。このネーミングには、痛みを抱えた人の健康が「よみがえる」ようにという、私の熱い願いがこもっています。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

最後に、おそらくは日本トップクラスの、山に関するマニアックな話ができる極めて稀な治療家だと思います。山好きな方、お待ちしております!


山にピッケル・施術にマザーキャット!

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